豆乳ヨーグルトの作り方
植物性乳酸菌の入った、豆乳ヨーグルトが簡単手作りできちゃいます。
ヨーグルトを作るための耐熱容器に熱湯をかけて消毒し、乾かしておく。(煮沸でもOK)
常温に戻しておいた豆乳100mlに新鮮な酒粕5gを溶かす。
固まるまでしばらく放置します。目安として、夏は12〜24時間、冬は1〜2日ほどです。
固まった豆乳ヨーグルトを大さじ2ほど取り出し、手順1と同様に消毒した耐熱容器に入れ、新しい豆乳を400〜500mlほど加えて混ぜます。
12〜24時間ほど常温で放置し、ヨーグルト状になったら冷蔵庫で保存します。
【ご注意】
ヨーグルトが完成したら、冷蔵庫で保存してください。
工場の無菌状態で生成されるヨーグルトとは異なり、家庭ではどうしても乳酸菌とは別の菌が入り込んでしまいます。
うまく作れたヨーグルトのタネは何度でも使えそうですが、1〜3カ月ごとに新しく作り直すことをおすすめします。
また、乳酸菌は体質によってその効果は人それぞれだと言われています。自分に合う乳酸菌を見つけるためにも、1種類の乳酸菌食品だけでなく、いろいろな食品を試してみましょう。