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基本の酵素ドリンクの作り方
お好みの果物や野草、お花などで作る発酵飲料です。アレンジ∞な酵素ドリンクの基本のレシピです。
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調理時間
5
d
材料
▢
お好きな果物や野草など(瓶に対して5~7割程度の量)
適量
▢
砂糖(果物などと同量かその1.1倍)
50
g
▢
瓶(700ml~1Lサイズ)
作り方
漬け込み用のガラス瓶は、煮沸消毒して殺菌しておく。
※ガラスは急な温度変化に弱く、割れてしまう可能性がありますので、ガラス瓶は、必ず水から一緒に加熱しましょう。
使用される果物や葉っぱなどを洗う。
※葉っぱや花などを使用するときは、小さなゴミなどが入らないように何度も水を変えて洗いましょう。また、茶色くなって傷んでいる箇所は取り除きます。
果物など、適当な大きさに切る。
※今後の作業で、スプーンなどで混ぜ合わせます。その時に混ぜやすい大きさであればあまり小さく切らなくても大丈夫です。
果物や葉っぱなどと砂糖をミルフィーユのように交互に重ねていきます。
※砂糖の量は、糖分の多い果物であれば同量の砂糖を、糖分の少ないレモンや葉っぱなどを漬け込むときは1.1倍くらい多めに使います。
蓋をして、直射日光の当たらない場所に置いておく。
※発酵中はガスが発生します。密閉しないようにしてください。
毎日1 〜2回清潔なスプーンなどで、天地返しをするように底の方から混ぜ合わせます。
だいたい3日から1週間程度でプクプクと泡が出てきたら完成です。
コツ・ポイント
ご使用になる糖分は、基本的に甜菜糖やオリゴ糖などお好きな糖をお使いいただけます。
しかし、糖の種類によって甘さの度合い「甘味度」が異なりますので、砂糖よりも甘味度が低い糖をご使用になる場合は、砂糖よりも使用量を増やす必要があります。
砂糖の甘味度である100を基準として、甜菜糖の甘味度は98.5、オリゴ糖の甘味度は30ー50だといわれています。
このレシピのキーワード
乳酸菌