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酵素玄米の作り方|圧力鍋を使ってもちもちに炊く方法
圧力鍋を使った酵素玄米の作り方をご紹介します。
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調理時間
3
d
必要な道具
ボール
ザル
泡立て器
圧力鍋
保温ジャー
材料
▢
玄米
450g
3
合
▢
小豆
30
g
▢
塩(塩麹でもOK)
3
g
▢
水
玄米の1.5倍量
810
cc
作り方
【下準備 玄米と小豆を洗う】
まずは玄米と小豆(乾燥小豆)をボールに入れて、軽く洗います。玄米や小豆についたゴミやホコリなど流しましょう。玄米は最初の水をよく吸収するので一回目の水はすばやく捨てましょう。
洗っては水を捨て、また洗って水を捨て、、という工程を3~4回繰り返します。
一度ざるにあけて、米のとぎ汁を完全に捨てます。
【塩と水を加えて混ぜる】
塩と水を加えます。水の量はお好みで調整してください。
泡立て器を使用して、円を描くようによくかき混ぜます。玄米の表面に傷がつくことで、浸水しやすくなり、ふっくらと炊き上がります。
【浸水と炊飯】
炊飯前に1時間ほど、浸水させます。
火にかけて加圧していきます。圧力がかかったサインが出たら、弱火にして10~15分加圧します。
【保温・熟成】
火を止めて圧力が抜けたらふたを開けます。ざっくりと混ぜ、10~15分蒸らし、保温ジャーに移します。
保温期間中は、表面が乾燥しないように一日に一回しゃもじを使って大きく全体を返します。乾燥が気になる場合は、ラップや濡れ布巾を表面にかけると防げます。炊飯後、3~4日後が食べ頃です。
コツ・ポイント
・もちもちとした美味しい酵素玄米を作るポイントは、3日間保温を続け、乾燥させないように毎日かき混ぜることです。熟成させることで、玄米のクセがなくなり、まろやかな味になっておいしくなります。
塩の代わりに塩麹を使うのも
オススメ!
塩麹を使用すると塩味にも丸みが出て、でんぷんやタンパク質を分解して、素材の甘味や旨味を引き出してくれます。
このレシピのキーワード
酵素玄米, 寝かせ玄米, 発酵玄米