手作りキムチ
そのままでも食べやすい塩分濃度の家庭用キムチ。塩辛の量を増やすと、より調味料として使いやすいコクのある味になります。
白菜は根元に切込みを入れて4つ割りにして、根元を中心に塩を振ります。
1をボウルに入れて蓋をし、半日ほどおいて水分を出します。
2を軽く水洗いして塩気を落とし、切り口を下にしてザルに並べて水気を切ります。
大根、にんじんをせん切りにします。にらは4㎝ほどに切ってボウルにあわせておきます。
★のアミの塩辛に水を加え、よくほぐしてから●を合わせ、さらに4を加えます。これを「ヤンニョム」と呼びます。※唐辛子が入るため、ビニール手袋などを使って作業することをおすすめします。 ヤンニョムを手にとり、3の白菜の葉と葉の間に塗りつけていきます。根元の方を多めに丁寧に塗りつけます。
漬け容器に隙間なく6を並べます。さらにラップで覆い、皿などで落し蓋をします。その上から容器に蓋をします。 冷蔵庫で保管し、3日目くらいからが食べごろになります。7日程度で食べきるようにしてください。